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一期一会

いつもローテーションが終わる時に、記念の一枚をパチリと撮っています。一期一会だと思うからです。一期一会とは茶道に由来する言葉で『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得です(ウイキペデイアより)。もしかしたら二度とは会えないかもしれない、という覚悟で人には接しなさい、ということだと思います。
私はいつも写真を撮る時、このチームでこの立場で仕事をすることはおそらく2度とないだろう、と思いながら撮ります。若い人から知識とエネルギーをもらっている、その感謝の気持ちで記念に撮影しているのです。今月は急激に入院患者さんが増え、重症患者さんも増えましたので病棟業務は大変でした。多くの業務でしたが、嫌な顔せずに働いてくれました。

血液内科は外来だけで業務が済む診療科ではないため、一人で両方をカバーすることは出来ません。彼ら研修医の協力なしでは出来ないのが現状です。また、若い人たちは色々な科をローテーションしているため、そこから得ている各科の新しい知識をもたらしてくれ、新しい気付きを与えてくれます。また末期の患者さんに接する時、皆が平等の立場で一人間として意見を出し合い、方針を決めたりします。まだ若い世代の考えと比較したりすることで、自分の考えが固まったり独りよがりにならないようにするためです。

このポーズ(両手を広げる)、写真が明るくなるよとある人からアドバイスされ、ポーズはいつもこのポーズと腕を波の形にした湘南ポーズにして撮っています。またいつかまとめて血液内科フォトギャラリーで紹介したいと思います。