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芙蓉の花 

葵という名かと思っていたらこれは芙蓉というそうです。ハイビスカスと同じ仲間ですが、南国のものに比べると花びらがどこか柔らかい感じがあり、色も淡くはかなげな感じがします。毎日次から次へと咲いてこの時期、大輪の花として庭先を飾ります。昔から美しい人の例えに用いられる花で、美しくしとやかな顔立ちのことを芙蓉の顔と言うそうです。

 私はよく男らしいと言われます。ある患者さんには「機関銃のように話をしますね、明快!」と言われましたし、ある研修医には「説明の仕方が日本刀のようだ」と言われました。ある人には、スパッと竹を割ったような性格だ、と言われました。どれもしとやかな女性に表現される言葉ではなく、男性もしくは男性らしい女性に使用される言葉のように思います。母親からも私を男と産み間違えた、と言われました。芙蓉という言葉に表現されるように、細いうなじに細い腰、ゆっくりとした動き、静かな話し方、どれも自分に当てはまらず、しかし人間はないものを求めるというもの。だから芙蓉の美しさに惹かれるのでしょうか。