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フローサイトメトリーの院内勉強会 SRLと

当院では骨髄検査を年間300件以上しています。骨髄検査では顕微鏡で行う肉眼的な検査のみならず、細胞表面に出ている分子を検査して、その細胞がどのような細胞か調べます。それをフローサイトメトリー(表面マーカー)と言います。診断の補助的な役割をしてくれる検査でありますが、時に細胞が少なかったり典型的でない細胞の時に非常に役立ちます。現在では血液分野では大切な検査です。我々は10年以上も前からこの検査の有用性に着目し、当院で出された検体をSRLという検査会社の専門スタッフの方と半年に1回くらいのペースで勉強会を開き、教えていただいています。

この検査は解釈が難しく、ただ見ただけの結果では分からないことが多いのですが、さすがプロフェッショナルな検査の方はたくさんの症例を見ていることで知識量が違い、とても勉強になります。検査会社とはただ受注したものをこなして検査を返すというのではなく、本来は検査値に対して討論が出来、検討しあえるレベルまで関係を築くべきであると思います。そうすることで稀な症例がきた時も話し合いが出来、診断の参考になります。我々も常にそういう関係であるように密なコンタクトをとっています。