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区域性の肺塞栓に注意

肺塞栓は救急、一般内科の中でも認知度が高まり、低酸素血症、胸痛、呼吸苦の鑑別で必ず挙がってくるものですが、それでもすべての検査に引っかかってこないということがあります。今回我々の血液疾患のある患者さんが部分的な肺梗塞をおこし、すべての検査が否定的だが症状は胸痛が続いておかしいということで入院。治療を開始し、肺血流シンチという特殊なものを(以前はよく行われていたが最近はCTの感度などがよくなり行うことが少なくなっている)行って確定した症例であり、皆で情報を共有しました。発表を担当した熊谷先生にも為になった症例であったと思います。どこかおかしい、説明がつかないという医者としてのカンはとても大切ですし、患者さんの病歴を大切にすることを改めて学ばせてもらいました。