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第30回湘南鎌倉血液患者の会開催

第30回の湘南鎌倉血液患者の会を講堂で開催しました。
これは2001年から開催しているもので、今年で12年になります。患者さんに体験談を話していただいたり、私が講義をしたり。あるいは討論をしたりと色々な試みをしてきました。今では130名を超えるかたが参加します。会場の設定が難しくなり途中開催中断になったこともありますが、現在は新病院に移り手伝ってくださる事務のかたがいて年に2回開催しています。

今回は記念すべき第30回。第20回のときはピアノ演奏を行いましたが、今回はそれは叶わず。本日のプログラムは3名の患者さんの体験談、実演を交えての自分で出来るリハビリの講演、私は医療安全の取り組みについて講演をしました。150名近くの方が参加して下さいましたが、一番人気はこのリハビリプログラム。私たちの病棟ではカンファレンスにリハビリさんも参加してもらい、早め早めにリハビリをいれてもらい、治療で体力が低下することなくスムースに退院出来るように心掛けています。

私は医療安全の講演をしました。というのも、私が病院で医療安全の仕事をしているからというだけでなく、入院した人が入院時に変な質問されたり(転倒リスクアセスメントをされます。)、何故たくさんバンドをつけられるのか。てんとう虫みたいなものをつけられたり、マットをひかれたり。輸血でぴっぴとコンピューター操作をする意味が分からない人が多いこと、それがわかることで自分が守られているんだと理解してもらうことは大切だと思います。また最近では医療安全のチーム医療もうたわれ、それに患者も仲間にいれるという発想があります。それを推進していきたい私としては、こういう医療安全についての知識を患者さんにももってもらいたいと思いテーマとして選びました。

ある患者さんがおっしゃいました。医療安全は品質管理と同じ。企業でいえばとても大切な部門であると。医療従事者はとかく企業のしくみを知らないことが多い(世間知らずと言われますが)と思います。はーそうなのか、いい言葉をきいた。そうやって医療安全を院内でも推進していこうと思ったのでした。