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医療安全講習会2日目 エラー情報共有はエラーを防ぐ

これは月光美人の花です。私は咲かせようとおもって旧病院のときに育てましたが、移転の時に自宅へもちかえったあと寒さにやられて枯らせてしまった思いでがあります。

さて本日は日本病院会主催の医療安全講習会2日目でした。鉄道の安全を心理学の立場から研究されている重森先生の話はなかなかためになるものがありました。

医療安全の啓蒙のために、私は今年、部長会議、医局会と院内であった症例を提示して皆で共有をしています。これは意味があるのか??疑問に思っている人もいるはず。でも今日の重森先生は心理学のデータとして類似課題を思い出した人が同じエラーをする率がさがるというものをだしていらっしゃいました。だから医療安全の中にリスク情報を共有することって大切なんです!!よしよしこれを皆に啓蒙するとき使おうと思いました。鉄道や航空などの人を輸送するところもリスク管理ってとても大切なんですよね。だから指さし呼称したりしている。鉄道の車掌さん、なんで指さしているのかなーと思ったら、指さしをすると視線が向く、やることを意識する、覚醒レベルが高まるなどのエラー防止機能があり、実際これも心理学研究でデータがあるそうです。医療安全って病院のことだけか思ったら全くそうではなくて、輸送のみならず、建設現場、原子力、化学工場などなど。もっと前からそれが大切な分野ってあってそこから学ぶことも多いのではないでしょうか。