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8~9月血液内科に従事した照井です。

照井 仁先生
照井 仁先生

8,9月と夏の血液内科で学ばせて頂いた後期研修医の照井 仁です。私は皮膚科志望であるのですが、今後の診療の幅を広げるためにも湘南鎌倉総合病院の内科後期研修でもう1年研修を続けることに決めました。ローテーションする診療科を選ぶときに田中先生のお誘いもあって、初期研修医の時にローテ−ションしていなかった血液内科を選び、その結果毎日が新しい発見で新鮮でもあり、逆に慣れていない診療科であるため不安な毎日でもありました。
 大きく血液内科で扱う疾患は主に白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫の3つですが、非常に多彩で異なる主訴で受診されます。時には診断に至るのが難しいケースもあります。しかし、それでこそ血液内科医としての腕の見せどころでもあり、主訴から診断までの過程をみていく上で学ぶところが多かったです。生死を一度は意識する疾患の特殊性から日々の診療の中で辛いときもありますが、喜びを見出すことも多々ありました。その中で病気に向かい合っている患者さんといかに自分が向き合うかが私のテーマであり、それを2ヶ月という短い期間の中で十分に全うできたかどうかは別として、少なくともそのように努力することはできたと思います。

血液内科スタッフである田中先生、玉井先生、稲垣先生は三者三様で責任感、基礎の醍醐味、そして新しいことを次々と学んでいく姿勢を魅せて頂きました。さらに血液内科講義や抄読会を通して血液内科について深く知る機会を作っており、これからも成長していくチームであることを実感しました。
初期研修医である黒田先生と赤穂先生はとても親しみやすく、一緒に働くのが楽しかったです。また私達が患者さんと歩む上でその環境を作って頂いている看護師、薬剤師、リハビリ、臨床心理士、ソーシャルワーカーが一体となって診療を進めていくのをみて、やはり良い病棟を築くには優秀なスタッフが皆揃わなくてはならないことを再認識させられました。このような病棟で働けたことに感謝しております。ここでの経験をもとに私もさらに前へ進みたいと思います。皆様本当にお世話になりました。有難うございます。