湘南鎌倉総合病院
  • 湘南鎌倉総合病院ホーム
  • 湘南鎌倉総合病院アクセス
  • 湘南鎌倉総合病院お問い合わせ
  • 湘南鎌倉総合病院プライバシーポリシー

ブログ

心温まる一通の手紙

先日亡くなられた患者さんの奥様が、我々にクリスマスカードを届けてくれました。そこには、おそらく数多い写真の中から選び抜いたであろう、とても彼らしい写真が印刷されていました。スタッフに見せたところ、思わず涙をみせるスタッフもいました。それくらい今でも語りかけてきそうな写真でした。

患者さんは2年半ほど輸血に通っていました。今年はほぼ毎週。オンコロジーセンターではおなじみの患者さんでした。東北訛りの穏やかな喋りかたで歴史が好き。輸血の合間をぬっては仲間と東北などを旅されていました。1週間に1回の外来となると、もうそれは生活の一部です。忙しい合間をぬってはスタッフが色々話をしてくれました。患者さんもあれこれ苦情を言わず、よく頑張っていらしたと思います。

1通の手紙ですが、このような時代だからこそ本当の気持ちを表すのには手紙って有効だなー、と思います。これを見て来年の目標は”筆まめになろう!”と思ったのでした。本を読んで感動したり、誰かの行動に感動した時、もらった手紙が嬉しかった時に、その気持ちは1日2日ですぐにあせてしまうけれども、色褪せる前に一筆でもいいから手紙を送ってみよう、そう思ったのでした。