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総合内科のカンファレンスで、1年目の今井先生が発表

今年の研修プログラムでも1年目の先生が1か月ごとに当科をまわってくれています。1か月なんて短すぎて慣れるころには終わりだよと思われる方も多いでしょうが、その中でいかに濃密に学んでもらうことが出来るか、開始時にはインタービューをし、また終了時には反省会をして指導内容を模索しています。
私はとにかく「血液内科!うわっ、苦手!!」という内科の先生を出来るだけ減らしたいと思っています。私達の科こそ血液疾患があるというだけで、それ以外に全身診なきゃいけないし、社会的な問題も含めて対応しなければならない全人的な医療が必要な科です。1-2年目の最初の時に、どうしても検査に頼りがちな現代、それでもベットサイドから短時間で何が読み取れるか!を私は教えたいのです。私がNHKのシャーロックホームズのドラマをみて”これって私たちがやってる観察と同じ!!”と思った感動を伝えたいと思っています。素直な、まだ完全に医師としての自分の姿勢が出来上がっていないうちに、それを吸収してもらえたら嬉しいです。今、研修医でまわっている今井先生。朝の回診でも素直によく色々な私のメッセージを関心して聞いてくれています。この日は内科のカンファレンスで、汎血球減少で白血病ということで当科に入院してきたけれども、敗血症で一時的にそのようになっていたこと、敗血症時の好中球減少のメカニズム、スメアを観たらもっと早く分かることがあるよ、というメッセージを発表していました。