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40歳定年で次の挑戦のためのスキル磨き

東大大学院の柳川範之教授は<40歳定年>というのを唱えている。年金制度も厳しくなって労働人口も減る中で、これまで通り20歳すぎから75歳まで同じ会社でバリバリは働くのは難しいし、だいたい技術革新が速いために昔の知識では変化に対応出来ないのもある。企業の研修にも限界があり、50-60歳で技術を新しく得られていない人は結局だぶついてしまい社内失業となってしまうが、今の企業にはそれらを抱える余裕はなくなっている。まだ学ぶ意欲がある早い段階で一度定年制として学び直したり、新たな技術を身につけて社会全体で雇用シャッフル出来るようにするのが良いのではないか、という提案だ。私は「大学院に行きたいな」と言ったら、40歳はもう古いといわれたことがある。しかし40歳前後には一度働いてから新たに勉強したいところがみえてきたという人もいるだろう。また、大学も子供の減少で運営が上手くいっていない面があるとすれば、それを成人に開放するのも手である。ただし、そのためには家計を支えるための仕組みがないと今の社会補償のレベルでは難しいと思う。子供の高校、大学の費用がかからないのであればそれも可能かもしれないが、現実的には難しいでしょうか。医師も私くらいの年代になって、まだ余力があれば1-2年の学ぶコースがあれば良いのになとよく思うことがある。でもそれがレアであると勇気がいるし、その後のポジションという問題もある。ある程度職場でそういう制度があればいいと思う。アメリカでは研修医教育などをしっかりやった教授には、10年やれば1年間の勉強する時間が与えられる制度があるときいたことがある。