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血液型ハラスメント

面白い記事が読売新聞に掲載されていて、思わず笑ってしまった。そのタイトルが<血液型ハラスメント>。これって私のことか??と思ってしまった。

私は血液内科医である。と同時に、血液型による人間観察も大好きである。というわけでしばしば相手の血液型を聞いて参考にさせていただいているが、決してそれだけで判断しているわけではない。
ただ、新聞によれば「その考えB型っぽくないよねー。」とか「A型だったらそうはしないでしょ。」とか言われるのが、個人にとっては非常に苦痛と感じられることがあり、それを<血液型ハラスメント>と言うらしい。
そもそもコミュニケーションとして用いられる程度のものがハラスメントになってしまうのは、それ以前に当たり前のコミュニケーションが取れない人間関係であるということ。そのレベルの人が血液型にて人を判断するような発言をしてはいけない、ということではないだろうか。ハラスメントは、同じことをしても互いの人間関係がどの程度にあるかの前提により、問題になったりならなかったりするもの。そのくらい人間関係が乏しくなっているということか。でも自分ではそのような関係が作れていると思っていても、そうでないこともあるもの。気を付けましょうと思ったのである。