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AI(人口知能)の医療活用がすぐそこまで

9/24の日本経済新聞夕刊の一面に、”人工知能で病気予測”と題する記事がでていた。すでに実現可能なレベルとして2つの例があげられていた。
1つ目は日立製作所の健診データを用いた生活習慣病の危険性を予測するシステム。5年後に発症する確率と想定される利用費を見積もり、保健指導を介入すると医療費削減効果が高いことがわかったという。今後さらに検証をすすめ、販売につなげるという。
2つ目は慶応大学の、肺がんの早期発見を尿からするというもの。尿に含まれる物質の分析から9割の制度で肺がんをみつけ、5年後の実用化を目指すという。
さらにある医学雑誌によれば、東大医科研はゲノム医学研究を目的に日本IBMが運用しているワトソン君(学習型コンピューターシステム)を導入したそうだ。がん細胞の遺伝子を網羅的に解析しドライバー遺伝子を探し当て、そこに選択的に作用する薬剤を作るというのがハイスピードで行えるわけである。
というように、急にAIを用いた産業化の波が医療の領域にも押し寄せているということである。ますます今年のキーワード<人工知能AI>から目が離せない。