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ブログ

インフルエンザの流行

インフルエンザの流行が叫ばれている。鎌倉の学校でも学級閉鎖、学年閉鎖がおきている。各入学試験も続くことから、学生だけでなく家族みんなが気を使わねばならず、大変な時期である。
さて、そういう私もちゃんとワクチンを打っていたが、電車に乗ることが多かったり、また風邪の人を診ることも多かったのでインフルエンザに罹患してしまった。先週の成田富里の外来では39度近く熱が出ていてインフルエンザの迅速検査をしても出ないかたが50%以上であったため(発症からの時間の問題もあるのだが)、他のウイルスによる風邪も流行っていると思っていたし、自覚症状では前日に咳がひどかったのでインフルとは症状が違うと思っていた。翌朝起きるのも大変であったが、何とか病院へ。同僚の内科の先生に「インフルちゃんとチェックしてくださいよ!」と言われ渋々受けたところ、なんとインフルエンザA陽性。自分の診断も出来ないのか~と情けなくなった。インフルエンザ迅速検査の綿棒が鼻腔に突き刺さるのも辛くて、思わず手が出てしまった。イナビルの処方をうけ帰宅。初めてイナビルを吸ったが、タミフルとどちらが効くんだろう。体温計を購入し、水を買い込んで帰宅。その後から熱が出てきて39度まで上がり、約2日熱は続いた。ワクチンって症状軽くしてくれるんじゃなかったの~?と素人のような愚痴をいいながら寝ていた。頭痛も強かった。
まぁこういう時に患者さんの気持ちが分かるわけで、医師も時に病気をしなくてはならない。血液の患者さんはしばしば化学療法中に熱が出るのだが、こんな高熱じゃ味もよく分からないし食べられるわけがない。食いしん坊の私ですら食に対する興味が失せた。冷たい水が一番おいしかった。頭も冷やすのも苦痛をとるうえでは大切。我慢してねといつも患者さんに言っているが、でも症状緩和はしてほしいよな~と感じた1週間でした。
外来などの業務を代わっていただいた先生方、ありがとうございました。