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病院も経営戦略の時代

病院も経営を考えなくてはいけない時代となっています。あと5~10年は高齢者による疾患で入院はまだまだ満床という時代があるでしょうが、いつかは高齢者が減少してくる時がきます。その時に勝ち残れる病院となっているか?そのために考えている病院は世界的な病院の質の認証を行うJCI認証を取得したり(当院も取得し昨年更新した)、外国人獲得のための工夫をしたり、特に強い領域を作って患者さんを集める努力をしています。聖隷浜松病院は私の地元である浜松で中核になる病院であり、また先ほど述べたJCIを取得した病院。同級生も活躍している病院ですが、そこがある取り組みをはじめたとニュースになっていたので、それを紹介します。

聖隷浜松病院では待ち時間を有意義に過ごしてもらおうと、B棟地下1階で無料のミニ講座「ホス地下」を始めた。毎月1回程度、昼前の約30分間医師や看護師が病気の知識や日常に生かせる予防法などを紹介する。初回は脳卒中をテーマに、脳卒中科の大橋寿彦医師が脳卒中の病名の意味や脳梗塞の種類と治療法を来院者らに解説。薬剤師が治療薬の薬効や食材との飲み合わせについての注意喚起もし、看護師は予防法として家庭での血圧測定を勧め予防体操も行った。
これは同病院の医師や職員でつくる「利用者満足度向上委員会」が企画したという。豊富な食材が並ぶデパートの地下階(デパ地下)になぞらえ病院(ホスピタル)の地下で同病院の抱える豊富な人材が知識を提供し、来院の楽しみにしてもらう狙い。名づけてホス地下。
その効果についてまたお聞きしたいと思います。待ち時間の有効利用は当院でもなかなか難しい問題です。