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世界難民の日 6月20日

6月20日は世界難民の日である。世界で6500万人の難民がいるという。フランスの人口より多いそうだ。1950年からで今が最も多い数字である。シリア情勢が不安定でありシリアから1170万人、イラクから490万人、ソマリア、アフガニスタンからも多いらしい。それだけ安心して住める国が世界でなくなっているというわけだ。すべて戦争や政治的不安がもとになっている。独裁的であってもまだ秩序が保たれていたときのほうがよかったのかもしれない。イラク戦争から脈々と続く世界的な不安定さ。そこにもたらされる地域の崩壊。自分のこれまで作りあげてきたものを捨てて、故郷を捨てて生きなければいけない人々。影響を受けているのは一般の人々。世界的に権力を持つ人、国を治める人々の責任は大きい。ニュースでみていて本当に気の毒だと思うが、でも他人事、遠い国のことであるように思われる。トルコが250万人、ドイツも14万人もの難民を受け入れているが、日本はたったの27人。もっと人々をうけいれなくては・・・という意見もあるが、日本国民は自国の経済に大きな負担をかけてまで移民をうけいれるかというと実は他国以上に排他的なのではないかという気がする。じゃあもっと近い国でもし同じことがおきたら?北朝鮮で同様のことがおきたら? そんなことを考えながら報道されるニュースをみていた。