湘南鎌倉総合病院
  • 湘南鎌倉総合病院ホーム
  • 湘南鎌倉総合病院アクセス
  • 湘南鎌倉総合病院お問い合わせ
  • 湘南鎌倉総合病院プライバシーポリシー

ブログ

ニュース・イベント
2017/2/10
研修医ブログ更新いたしました。
2017/1/5
季節の花だより更新いたしました(血液内科フォトギャラリー内)。
2015/10/2
富士フィルムRIファーマ株式会社【ゼヴァリンによるRI標識抗体療法についての医療関係者用サイト】に当施設が掲載されました。
2014/6/30
開業医の先生、一般病院の先生方向けにお問い合わせフォームを設置させていただきました。
お気軽にご相談ください。
2012/12/27
日本血液学会認定血液研修施設を取得いたしました。
江里ブログ

2017年

2月

25日

14階病棟で火災訓練

この日は血液内科の病棟が火災になったという想定のもと、防災委員会のメンバーを中心に火災訓練が行われました。私は病棟で業務をしていましたが、急きょ借り出され参加することに。急に消火器を持たされて消火活動。消火器は安全ピンを外して消火。なんなく出来ました。普段から消火器、消火ポンプがどこにあるのか意識していませんが、覚えておく必要がありますね。また防火扉を閉めることや、患者確認、誘導はとっさのことだとなかなか出来ないかも。14階ですが逃げる際には屋上ではなく非常階段で少しでも下の階へ。動けない患者さんはシーツで運ぶのです。2人がかりでも相当大変です。現実的にはそんなにスタッフもいないから厳しいな~と思いました。下肢の不自由な人は車いすで防火扉の向こう側へ移動。それも抗がん剤点滴していたりすると移動は大変。だからこその訓練ですが、シナリオが出来ているのと咄嗟の判断は本当に難しい。特に上層階のため、いざ下の階の医師が飛んでいけないということもあります。火災訓練、参加してみて考えさせられました。

研修医ブログ

2017年

2月

10日

2017年1月ローテートした角田です。

角田駿Dr
角田駿Dr

 研修医1年目の角田駿です。内科研修での1か月間を血液内科で学ばせていただきました。スタッフの先生方をはじめ病棟のスタッフの方々には毎日多くのことを教えていただきました。そしてベッドサイドで患者さんから学ぶことの多かった1か月と思います。本当にありがとうございました。
 自分が研修した2017年1月では新患の血液疾患の患者さんたちとの出会いがありました。救急診療部に転送されてきたところから初療にあたり、検査・診断・治療といずれにも関わることが出来ました。もちろん当直医はいますが状態が芳しくない患者さんがいた時期は昼夜問わず集中治療室に足を運び、診療にもあたらせていただきました。一医師として疾患の多くの事を知り処置が出来、治療法について論じることが出来る「知識と技術」は必要なことと思います。ただ研修医として1人の患者さんのことに一喜一憂出来るくらい、患者さん自身のことを知ることが出来た1か月でした。                              <次へ>

続きを読む
医者の不養生

2017年

1月

10日

白血球をあげる食事

オッソ・ブッコ
オッソ・ブッコ

「白血球をあげる食事はありませんか?」「血小板をあげる食事はありませんか?」
   血液内科の患者さんの中には、免疫力を担当する白血球が少なくなったり、血の色の元になっている赤血球が足りなくなる方が多い。
 外来で、よく受ける質問が食事の質問だ。日々の食事の中で滋養を養い、病を少しでもよくしたいという患者さんやご家族の心情が伝わってきて切ないのだが、残念ながら今のところポパイのほうれん草は見つかっていない。
 よく貧血にはレバーがいい、鉄分がいいと言われるが、貧血にもいろいろな種類があり、鉄分は足りているのに赤血球が増えないといったタイプもあるため、一概に言えないこともある。

 しかし古今東西、この私たちの悩みの種となっている血液の製造工場=骨髄そのものを食べる料理はたくさん存在する。
 イタリアではオッソ・ブッコという子牛の骨付き肉を骨髄ごと煮込む伝統的な料理があるし、フランスでは ロス・ア・モアルという、牛の骨髄をそのままオーブンで焼いて食べる料理もある。昔の貴族はカニの身をすくってすくうスプーンよろしく骨髄スプーンを持っていたそうだし、アメリカ料理の母とも言えるマーサスチュワートも骨髄スプーンご愛用と聞く。                        

 日本でいうなら、一番なじみが深いのは「豚骨スープ」だろう。豚の骨の骨髄を煮だしたスープで、白濁しているのは溶けだした脂肪分とコラーゲンが乳化して溶けあっているためだ。脂肪分、タンパク質、ビタミンやカルシウムを豊富に含んだ栄養価の高いスープである。
 沖縄では、沖縄そばの出汁を取った後の豚の骨を、さらに煮込んで「骨汁」として食する。文字通り骨髄の滋養を「骨の髄まで」味わっているのだ。沖縄がかつて長寿の国だった一因ももしかしたら骨髄かも?

 鎌倉在住の料理家辰巳達子さんが紹介しているように、スープは食欲、咀嚼機能、消化機能が衰えた方でも召し上がれる。四季折々の食材に含まれる魚介、野菜、豆、穀類などに含まれるミネラルやたんぱく質やアミノ酸が熱によって溶けだし、単純なカロリー計算では測定できない雑多な滋養が含まれる。鼻腔に届く芳香も食欲をそそる。
家庭で手軽に「骨髄」を味わうなら、手羽先や骨付き肉の鍋などだろうか。
 通院帰りに駅前で豚骨ラーメンをすするもよし、ご家庭で骨付き鶏の水炊き鍋を囲むもよし、骨髄料理を満喫するのもまた一興である。

今年も一年間、健康で無理なく過ごせるよい年になりますように。

スタッフブログ

2016年

9月

21日

リハビリテーション科より~その3~

今回は実際に患者様のご家族から頂いた質問に対してお答えします。緩和的治療を受けながら在宅で生活されている患者様に対して、何とか立ち上がりや立位が維持できるようにしたいとお話がありました。

実際のところ、在宅で生活されている患者様は病気の進行などによる様々な症状があります。その中でも食事摂取量が低下してしまうことが多いです。身体の中に栄養がない状態で、過剰なトレーニングを行うと却って筋力低下を起こす可能性もあります。

このような状況で立ち上がりや立位をどのように維持するかですが、介護者も行えるいくつかの方法を説明します。
上記のような患者様はベッド上で過ごすことが多く、下肢を曲げた安楽な姿勢で過ごすことが多いです。立つことを考える場合、下肢が曲がったままになってしまうとそれを保持するためにより強力な筋力が求められます。そのため最低限の関節可動域、筋力の維持が必要と考えます。

続きを読む
臨床心理士ブログ

2016年

2月

25日

「異常」気象(3)~全体と部分~

 久しぶりの更新になります。いくつかの大きな出来事があり滞ってしまいましたが、大分落ち着いてきました
のでこれからできる限り定期的な更新をしていければと思っています。大きな出来事については、また適切な
時期が参りましたら皆様に活かせる形でお話できればと考えています。
 間が空いてしまいましたが、前回の続きに移っていければと思います。前回は「部分」と「全体」の行き来の中に「本質」
が存在していることをお話しました。今回は、これが対人関係や心理的にはどう考えられるのか、またそれが「異常」気象と
というテーマとどうつながっているのかをお話して、このテーマを締めたいと考えます。

続きを読む
新しい文献

2016年

5月

27日

AML(急性骨髄性白血病)の病態生理

雑誌名

臨床血液 Vol.57(2016)No.2 p.118-128      東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 合山 進 先生

続きを読む
血液疾患勉強ノート

スライドバンク