湘南鎌倉総合病院
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23年間ごくろうさまでした。

湘南鎌倉総合病院が出来てからずっと外来を支えてきた看護師さんが今月をもってお辞めになることになり、そのお別れ会を有志で行いました。私がまだ若く救急外来をしていたころにも色々教えてもらいながら一緒に当直し、休みには尾瀬に誘っていただいたり、離島旅行に行って仲間とモズク狩りをしたり。スペイン旅行も一緒に行ったり、手料理を振舞ってもらったり本当に色々なことを教えてもらいました。活動的な方で病院にお花を活けてくれているのも彼女です。定年となられてからは病院の不足した人員のところで何かと代役を果たしてくれていました。私にとって鎌倉の母のような方です。

新病院になり各部署が独立していることもあり以前にように色々な人と会いにくくなっています。だからこそ、このような昔の仲間は大切にすべきです。だんだん引退されていくのはさみしい限りですが、戦場のような外来をやりくりしてた頃のような仲間関係を現代では作りにくくなっているかもしれません。飲み会というのも減って年末に形だけとなってきてしまっていますし、自分もそのようなものに参加するのが減っているようにも思います。しかし、やはり全てのものに歴史というものがあり、当院も一夜にしてこのような大病院になったわけではありません。人員もなくて大変だったけれど、それを踏ん張りここまで支えてきた仲間が去る時には皆で「お疲れ様」と送ってあげたいと思います。そういう”人を大切にする組織”でありたいと思います。