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今週も一言 患者さんから・・・

今週も患者さんから一言いただきました。先週は”患者は安心を求めてきているんだよ”とのお言葉でしたが、今週は全く別の方から、こんな言葉をいただきました。
その患者さんは女性で脊椎に病変があり、麻痺の危険があった方です。
・・・・「”信用して任せること”それができたからここまで回復した。そうでなければ心が折れそうになって不安で不安でならなかった。治療では相手を信じられるということが大切です。」私は治療開始前”私に任せて!”と言ったらしいのです(自分は記憶にないのですが)。
病気で患者さんが不安になっているその時に(つまり早期に)「この人に任せたら大丈夫」という気持ちにさせる術が医師には必要なのです。老けて見える顔が徳をすることもあります(私は昔から老け顔だったから徳をしていたと思う)。声のトーンもそうです(低い落ち着いた声が良い)。知識や的確な説明内容も必要ですが、そこには話し方・言葉使い・身だしなみ・雰囲気なども相手に信頼させる要素として大切な部分です。
先日、研修医から病気になったら誰に診てもらうか・・・と聞かれました。あまり考えたことはありませんでしたが自分も病気をしてもおかしくない年代になってきたのだと感じ、改めて「そうだなー」と考えてしまいました。