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先人がしたこと

良い話が紹介されていました。日本人でも知らない人が多いのでは?
今から120年ほど前にトルコの使節団が来日したとき、その帰途で台風に遭遇し沈没する、という事件がありました。その時地元住民が総出で遭難者の救出・看護にあたり、もともと乏しかった食糧を生存者に与え(犠牲者500名、生存70名ほど)、衣類も持ち寄り乗組員を自分の体温で温めたという逸話も残っているとのこと。その後軍艦を派遣して医師、看護師をつけて本国まで送り届けたとのことから、感謝の気持ちをこめてこの事実をトルコの教科書にも掲載したそうです。この恩義は1985年にイラン・イラク戦争の時にイランに取り残された日本人を救うため日本が自衛隊機を出せないでもたついていた時、民間のトルコの航空会社が日本人を救って日本に送り届けてくれた(『スイッチ』村上和雄 著より)ことにも表れていると思います。
日本はこのすばらしい行いを後世に伝えていません。
これと対比するかのように中国で先人が行った行為が現代我々をも苦しめていて、その関係の修復には終わりがみえません。
我々の行いは後世に責任のとれるものでなくてはならない、と思います。