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ブログ

14階病棟スタッフより その14

皆様、初めてお目にかかります。14階病棟看護師の亀田と申します。先日田中先生から「新人を迎えて思う事」を書くように仰せつかりました。当院に就職して3年目ではありますが、病棟看護師の中では最年長のわたくし。自分の子供のような年頃の人たちとの接点が見つからず、頭を抱えておりました。
古い記憶を辿れば、昔々(!)私も新人だったわけで、その頃は病棟内で一番出来の悪い問題児でした。「あなたが出来れば新人はすべてクリア」とあからさまに言われていた私は、早く同期に追いつきたいと泣きながら勉強していたのを思い出します。当時の同期とは今でも連絡を取り合っています。苦楽を共にした仲間の存在は本当に大きかったと思います。
厳しくも必ずフォローして下さった先輩方にもずいぶん助けていただきました。14階病棟でも先輩たちが丁寧に新人さんのフォローにあたっています。何より私の頃よりやさしい!いつも自分の業務は後回しにして新人さんに関わる姿には、本当に頭が下がります。

世代的に今は昔よりも少しドライなのでしょうか。私にとって新人さんの言動や行動が特に”新鮮”に見えることがあります。でも反面、緊張を見破られないよう日々闘っているようにも見えます。同期や年齢の近い先輩との会話中に見られる笑顔が、きっと普段の笑顔なのでしょう。患者さん方、もう少し引きつり笑顔の若者たちとお付き合いくださいね。未来のベテランナースのために・・・。
 今は社会環境、教育環境も変わりましたが新人の悩みは同じなのかもしれません。希望をもって挑んだ職場で「こんなはずじゃなかった」ことの多さに落ち込む日々は、誰もが通る関所のような気がしています。そんな時はしっかり落ち込み、悩み、考えて考えて考えて考えて考えて、時にはやさしい先輩の知恵を借り、前を見続けてほしいと思います。そして、いつか自分の看護で患者さんが笑顔になる時の喜びをいっぱい感じてほしいと思います。私を含め多くの先輩たちが時間をかけてそうしてきたように。
 近い将来、患者さんの看護について対等にディスカッション出来る日を楽しみにしています。いつでもかかっていらっしゃい!
              14階病棟看護師:亀田 和恵