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院内で骨髄腫の勉強会

臨床試験支援室の福嶋さんと仲里先生
臨床試験支援室の福嶋さんと仲里先生

院内で骨髄腫の勉強会を行いました。講師に横浜市民病院の仲里先生をお呼びして、みなとみらい地域の一般病院で行っている骨髄腫のpersnalized sVCD-sVTD療法について説明をお願いしました。この治療は高齢者が多い骨髄腫の患者さんに、単なる年齢ではなく全身状態、日常生活のレベル、認知症のレベルなどを点数化し、それにより薬剤の量を決めていこうというもので、世界的にもこのような動きが血液疾患だけでなく他のがんなどでも行われるようになっています。今後さらに高齢化が進む中で医師の経験や裁量だけでなく、ある程度の標準的な評価方法を用いた薬剤や治療メニューの決定が進むものと考えます。

 今回はこの近隣で開業している先生にもお声掛けをし、参加していただきました。当院の看護師さん、薬剤師さんも合わせて20名ほどの参加となりました。この勉強会の目的は臨床研究の理解を深めてもらうことでしたが、近隣の血液内科に関心のある先生がたとも顔合わせをし、今後厚生労働省が勧めようとしている「逆紹介」のできる関係を深めていこうということが二つ目の狙いでした。7/30には当院主催で院内内科系と開業医の先生との大きな懇親会が開かれます。それと同時に自らも各地の勉強会に出向いたり、またお呼びしたりして顔のみえる関係を構築していく必要性を感じています。