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生活に本当に必要なものを見つめ直す本

ある書評で見つけた本ですが、単なるハウツー本ではなく自分の生活を見直す点でとても共感できた部分が多かったのでご紹介します。
アメリカ人女性がフランスの貴族の家にホームステイ。物質的ではない小さなルーチンの生活の中に幸福を探す、生活の質に重きをおく生き方に気付き暮らし方のコツを体得し、それを紹介してくれています。
 
 テレビよりも静かに読書。服は自分に合うものというのが分かっていて、自分に合う服を数少なくもつ。そして質の良いものを買う。余分なものは簡単に買わないし、いつまでも使わないのに置かない。クローゼットはとても狭い。
 食事はしっかりと作る。テーブルに座りしっかり食べて、デザートも食べるけれども夜遅くにスナック菓子などをバリバリ食べない。スーパーで余分にまとめ買いしない。いい食材は専門店で新鮮なものを。心を込めた食事作り。
 遠くへの旅行やリッチな旅行ではなく、街を散策したり美術館に行ったり文化的な刺激を求めて情報収集。それを会話の中でうまく取り込む。小さい日々の生活の中に気付きや幸せを感じられる心を持つなどなど。
今の私の生活は時間をかけないで楽をする過ごし方が若い時からの習慣で身についてしまっていて、時間があっても簡単に済ませるようにしてしまっています。物が欲しいと思ったら我慢することなくネットでも注文してしまい、すぐ飽きてしまうことが多い。最後まで使用しなくて、そのうちあちこちに服や本が積み重ねられている。でも捨てることが出来ない。現代社会の”物質でたらふくになっているのに満たされない”。その病に気付くヒントを教えてくれている本だと思います。まずはものを減らすことから初めてみましょう。