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総務省会議にて人工知能に関する法整備提言、見守りロボットがほしい・・・

<人工知能>は今年の注目キーワードであり、私も注目している。
総務省の有識者会議で、人工知能が人類の知能を超えるとされる2045年問題を巡り問題がおきた際に、誰が責任を取りどうするのかといった議論がされ、提言がまとめられるようだ。政府としては人工知能の活用促進を国家戦略に位置付けていて、新しいビジネスを創出するツールとして期待が高い。コールセンターや医療、金融などへと応用範囲を着実に広げていくことが考えられる。初めはコールセンター、タクシーなどの業種が仕事を失う可能性があり、その後は弁護士など知的な職業とも言われていて、医師もそこに含まれるのだろうか・・・とも考えてしまう。ただ悪いことばかりではないであろう。病院には高齢者が本当に多く、どんな対策をとっても転倒は完全には防げない。転倒による骨折もある。医療安全として病院の転倒症例をみていると、常時見守りがないと無理だろうと思う場面も多々ある。ベット柵をしていてもそれを超えてしまって転倒したり、ちょっと目を離している好きにトイレ脇で転んだり。見守りしながら少し他の人の介助をしていたらむせていたり・・・。対策をとっていても医療者側が責められるのはおかしいと常々思う。高齢者でも積極的に治療をしていて病気は治しているが、治療により体力低下を引き起こしている。転倒リスクが高い人や食事介助が必要な人に介護ロボット、見守りロボットがあったらいいな~と思う。ベッドを乗り越えそうになったら注意して寝かしつけてくれたり体位交換してくれたり。日中の話し相手になって脳を活性化してくれたり、どこかのベンチャー企業さん早く作ってくれないだろうか。これからますます介護人数は必要になる、特に都会でそうなる、と日本創生会議の人たちも言っている。期待したい。