湘南鎌倉総合病院
  • 湘南鎌倉総合病院ホーム
  • 湘南鎌倉総合病院アクセス
  • 湘南鎌倉総合病院お問い合わせ
  • 湘南鎌倉総合病院プライバシーポリシー

ブログ

奇跡のレッスン サッカー編

以前NHK BSで放映された「奇跡のレッスン」テニス編のことを書きましたが、今回はたまたまテレビをつけたところ放映していた「奇跡のレッスン サッカー編」からです。この日の内容は世界各国でフットサルのプロ選手を指導し、2009年から日本代表監督をされているスペイン人のミゲル・ロドリゲスさんが都内の少年サッカーチームを指導している様子が紹介されました。テニスの時もそうでしたが優秀な指導者から出てくる言葉はスポーツだけではなく、あやゆることに応用出来る魔法のようなもの。研修医への教育や、患者さんへの指導にも応用がききそうに思いました。

まずロドリゲスさんの指導は1.出る杭を伸ばす。その頭角を現した1人のレベルを落とさず(出る杭を抑えず)一緒に皆のレベルを上げる。一人の成果がチームの成果につながり、それを理解できればチームはますます強くなる。2.褒める時は言葉を使い体を使い、皆の前で褒めちぎる。しかし同時に、自分のとった判断に対して責任を負わせる。褒めることと責任を負わせる、そのバランスが大切だ、といいます。自ら決断させる環境が本人を伸ばすのだが、褒めと責任のバランスとは芸術みたいなものだと。これはテニス編でもコーチが同じことを言っていました。つまり子供であっても<自ら決断するという意識と、それによって出た結果を自ら負うという意識をもたせること>を教えていました。これは我々医師の教育にも求められることだと思います。このシリーズ不定期なのですが、ぜひシリーズ化してもらいたいものだと期待しています。