湘南鎌倉総合病院
  • 湘南鎌倉総合病院ホーム
  • 湘南鎌倉総合病院アクセス
  • 湘南鎌倉総合病院お問い合わせ
  • 湘南鎌倉総合病院プライバシーポリシー

ブログ

JCI再審査をうけました。

長い1週間が終了した。今週当院はJCIという国際的な病院評価を受けた。3年前の受審に続き、再審査だ。サーベイヤーは外国人が3人。1週間朝から晩まで病院内をみてスタッフに質問したり、カルテレビューしたりインタビューがあったり。その事前準備として膨大な資料作成が求められる。
また、再審査は初回よりもより高いレベルを求められる。病院全体に安全文化が広がっているだけではだめで、それに基づいて病院がどのようにデータを集め改善活動をしているか、その実績が求められる。それがとても高いハードルだ。一部の病院では再受験を諦めたときく。また情報収集したものをどのように統合するか、それを解釈してどのように幹部が対策をたて下部の組織におろし実行させ、さらにきちんと行えているかデータをとることが求められるのだ。これからのグローバルな病院がどのようなことを目指すのか、幹部はどのようなことに対して気を配り改善していくのかを、自ずと教えてくれている気がする。毎日朝8時から9時まで前日のレビューがサーベイヤーにより行われたが、本当に細かいところまでチェックしている。世界の名立たる病院を審査しているのだから、見るポイントだって慣れている訳であるが。

とにかくうちの職員は底力がある。事務職の人たちは本当に努力したと思う。初回審査に比べると審査のコツや資料の作成などに慣れてきたとはいえ、3年前の職員がそのまま残っているわけではなく初めての職員も多い中で、病院として1つのプロジェクトを進めた。最後のサーベイヤーの講評で、非常に気持ちの良い評価をいただいときには職員ともども熱いものがこみ上げてきた。3年前と比べても良い病院になっている、とお褒めの言葉をいただいた。職員もそのようなレベルの病院で働いていることに誇りを持つことが出来ると思う。