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ブログ

慣れないことをするときは、自分そのものが出てしまう

まだ慣れていない、習得出来ていない時ほどその人の行動に本当の性格が出るものだ。採血、点滴をするのは若い研修医の仕事だが、そういうときに忙しくても患者確認をしっかりするか、使ったものをしっかり片づけるか。取れなくてイライラするか、暴言を吐いてしまうか。自分を抑えて、きれいで正確な仕事をするというのも修行の一つであると思う。
年を経て制御出来て自分を隠せるようになっているかもしれないが、やっぱり慣れない場では自分が出てしまう。先日せっかちであると指摘された私は<あれっ、どうしてばれたんだろう・・・。どこで見透かされていたんだろう>と驚いてしまった。見る人がみると、しぐさや行動でばれてしまうんですね。
世の中には企業の人事部で多くの人を観察し続けている人もいるわけで、病院から一歩出れば肩書なんて関係なし。常に人から観察を受けていると思わねばならない。いつも早口、早食い、早歩き、それが私生活でも出てしまっている。せめて病院から一歩出たら、服を着替えるように急ぎモードもスイッチオフとして、丁寧に生きていくことをこれからの課題としたいと思うこの頃です。