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平塚市内で公開講座 悪性リンパ腫編

2か月に1回 公開医学講座を担当しています。公民館などを病院が借りて医師、栄養士、理学療法士、薬剤師などが一般向けに講演をします。患者さんを集めるためのマーケテイングの目的もありますが、実は忙しい外来の中では十分に疾患の説明が出来ないこともあり、患者さんにはこれを聞きにきてもらうことも多いのです。治療終了された方に「復習できて疾患に対する理解が深まりました」言われることも多いのです。
湘南地域は人口の割にはまだ血液内科医が不足ぎみです。昨今の化学療法の選択はかなり専門的になっているため、血液腫瘍は(白血病や悪性リンパ腫、骨髄腫は)やはり専門家が治療をしたほうがよいと考えています。この日は久々に平塚まで出掛け、悪性リンパ腫の講演をしました。ふだん見かけないかた、他病院で治療中のかた、治療終了のかたが来て下さっていました。セカンドオピニオンというとおおげさだけど、ちょっと自分の治療が本当に良いのか聞いてみたい、あとは治療は終わったけれども再発が怖いというかたが多いと思います。言い換えれば自分の患者さんもそのように考えているということ。外来は待ち時間が長すぎるという不満もあるでしょうが、やはり治療後少なくとも5年は追いかけて、再発の不安を共に聞いて和らげることが大切であると思っています。
また来年は戦略的に場所を選定して、公開講座を行っていこうと思っています。