湘南鎌倉総合病院
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湘南鎌倉総合病院の輸血使用量

いよいよ年末も差し迫り、輸血を定期的にしている患者さんの長期連休の調節が始まった。
患者さんから当院の輸血量はどれくらいかと質問があった。血液内科での輸血患者さんも多いが、病院全体でとなると心臓血管外科における輸血、消化管出血における輸血、透析患者さんの輸血など様々である。ということで調べてみた。
当院の年間輸血本数は赤血球、血漿、血小板含めて13000本(赤血球7561本、血漿3352本、血小板2312本 H26年度)。神奈川県内ではベスト5の供給量だそうだ。患者数でいうとおよそ2400人のかたが輸血を受けている。輸血使用数は年々増える一方で、でも世の中の献血者数は減少傾向であり、特に10-20代の減少が目立つとされる。新聞でも将来血液製剤が不足する予想が報道されていた。人工血液やiPSによる血液バンクは、まだ実現からは遠い。輸血により外来で通常に近い生活が出来ている患者さんは多いだけに、今後も日赤による安定した血液供給は不可欠なものである。