湘南鎌倉総合病院
  • 湘南鎌倉総合病院ホーム
  • 湘南鎌倉総合病院アクセス
  • 湘南鎌倉総合病院お問い合わせ
  • 湘南鎌倉総合病院プライバシーポリシー

ブログ

鎌倉に戻りました。

成田富里徳洲会病院の応援が終了。3月1日からは私と交代で当科より玉井医師が行くこととなった。科としてはまだ大変な時期が続く。
治療している患者さんからは「かなり不安だった」「緊張していた」という言葉をよく言われた。治療中の立場なら当然のことだろうなと思う。ある患者さんは家族に「先生がいない間何も起きないように出掛けるな。大人しくしていなさい」と言われて、外出すら控えていたという。玉井先生の患者さんにも同様の気持ちを味わわせることとなるだろう。出来るだけ皆でカバーしなくてはならない。
他の皆も休みをあまりとらずに頑張り、皆で痛み分けをしていました・・・という言葉を聞き、たしかに私だけが大変だったわけではなく、血液内科のスタッフ、研修医の皆が大変だったことを忘れてはならないと思う。

さて、この2か月間はブルドーザーのように外来診療をこなした2か月間でもあった。鎌倉の時に比べては時間はあるはずなのだが、普段診療をしているのとは違う患者を診ることもあり、疲れた。自分に足りない点も自覚し、まだまだ学びが必要であると思った。転院のための病院探しも本当に大変な気持ちが分かった。救急患者を転送させるのに8件電話をかけて全て断れたこともある。
「もういなくなるのですか・・・。ようやくかかりたい病院と先生にあえたと思ったら・・・」とお世辞かもしれないが患者さんから言われると、後ろ髪をひかれる思いもあった。女性の先生がいないだけに、よりそう思うとも言われた。良い診療をすれば、まだまだ必要とされるということである。

何か自分にプラスになったかは、もう少し経ってからわかるだろうか。3月2日からは朝から晩まで連日働き詰めの、鎌倉モードに戻ります。