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薬剤師の勉強会で講演

京都の枝垂れ桜です。あと2~3週間で見頃を迎える季節となりましたが、昨年の写真を整理していて見つけました。

さて、この日薬剤師向けの勉強会で骨髄腫の話を講演させていただきました。そのために複数のレビューを読みましたが、血液の領域ではこれからの薬も含めて骨髄腫に対するスポットはまだまだ当たる領域であると感じます。アメリカ血液学会が出版する『Blood journal』は世界的な学術雑誌ですが、基礎から臨床までの論文を収めた毎週発行される質の高い雑誌です。その中での”How I treat” シリーズは臨床家に支持されている、とても良いレビューです。骨髄腫に関するよいレビューがこの数年たくさん出ていたので改めて読み、今回の発表前に自分なりにまとめを作成しました。随時ホームぺージの中でご紹介しようと思います。
また、本日の講演会では薬剤師の患者教育の取り組みが紹介されていました。今後それに対する加算も付き、医師が薬剤の説明をするのではなく薬剤師がより積極的に説明し、副作用にも対処するようになっていくことになりそうです。当院の外来化学療法を行うオンコロジーセンターでは薬剤師、看護師が治療中に副作用を尋ね、治療の対処について主治医にアドバイスしたり、患者さんからの電話連絡にも対応してくれています。すでに先進的な取り組みをしていたということですね。