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学会認定・臨床輸血看護師として

14階病棟では病棟の特性上輸血の件数が多く、入職してから輸血療法に携わることが多くありました。元々輸血療法に対し興味があり、この度「学会認定・臨床輸血認定看護師」という資格を取得いたしました。
この資格制度の目的は
「患者に最も近いところで臨床輸血に関与する看護師には輸血に関する正しい知識と的確な看護能力が求められ、医師・臨床検査技師・そして看護師が一体となることで、輸血の安全性は飛躍的に向上することが期待されます。日本輸血・細胞治療学会は臨床輸血に精通し安全な輸血に寄与することのできる看護師の育成を目的として、日本血液学会・日本外科学会・日本産婦人科学会・日本麻酔科学会の協力および日本看護協会の推薦を得て学会認定・臨床輸血看護師制度協議会を発足させました。H22年にこの制度を導入しています。輸血に関する正しい知識と的確な輸血看護により、輸血の安全性の向上に寄与することのできる看護師の育成を目的としています」とされています。
輸血療法とは血液成分の不足を補う治療法です。「他人からの血液を輸血することは血液を臓器の一つと考え、もっとも頻繁に行われている臓器移植」と言えます。                 <つづく>

看護師が輸血療法に関わる場面は数多くあります。
まず輸血が必要か判断の基準となる最初の採血から医師から指示が出された血液製剤の申し込み、血液製剤受け取り、実際に患者さんへの輸血製剤投与、輸血中・投与後の観察があります。
また場面において看護師のみでなく医師、臨床検査技師など多くの職種が関わり輸血療法は行われています。
自分は看護師として5年目でありまだまだ未熟者でありますが、安全な輸血療法が実施されるよう日々の業務に努めていきたいと思います。また、より安全な輸血療法を提供できるよう周囲の協力を得ながら今後も頑張っていきたいと思います。
                                  14階病棟看護師 石井修