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ブログ

幸福と成功の意外な関係 ショーン・エイカー

ニュースはnegativeな報道が多い。戦争や事故、天災などなど。人々はそれらに惹かれる面もあるのだが、でもこのようなマイナスなイメージばかりをみていると、精神的には鬱っぽくなったりやる気がなくなることは知られている。東日本大震災の時もそうであった。
ここでポジテイブ心理学の登場である。ポジテイブな脳はずっとよく機能し、知的レベルも上がり、創造性も上がると言われている。医師であればポジテイブな気持ちでいると診断の正確さが19%上がるという(だから医師が元気でいること、精神的にもポジテイブでいることは大切なんだ!)。これはdopamineが出ることで幸福感が増し、学習機能も上がるためだという。ではどうしたらそうなれるか?
この証明はなかなか難しいと思うが、心理学者ショーン・エイカー(Shawn Achor)さんがTEDトークで語っていたのは感謝するこを1日3つ書くことを21日間続けること。最初は考え付かないことがそのような態度になることで、自分で感謝できるものを探し、目を配れるようになる。つまり世の中の出来事でnegativeな話題のものでなくpositiveなものを見つけようというふうになれると。
我々も患者さんのそんなシーンをよく目にする。よく患者さんが告知を受けて辛い治療になったとき、「どうして私だけが・・なぜ??」という内向きの心理になる。その当たり前の感情から徐々に治療を受ける中で、周囲の環境や家族に感謝したり、治療しながらも人に何かしてあげたりしている人は確かに治療も上手くいくことが多いし、辛さも少ないように感じる。
幸福になれるためのポジテイブマインド練習。どうなるか試してみましょうか。