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ブログ

これから世界はどうなる?医療はどうなる?

年末年始の番組や雑誌の特集では、昨年話題になったことを元にこれからどうなるのかを考える編集がかなりありました。
2016年は当たり前のようにニュースの中に人工知能(AI)の話題が出てきて、トラックの自動運転もアメリカで実験が行われたり、ドローンによる物の運搬が実験されたり、すでに色々な領域で新しいことが猛スピードで変わろうとしているのを感じます。私はそれが医療にどのように入ってくるのか、それが大きな関心です。
ダボス会議や世界のトップの人々がどうなりそうか、どこまで確証しているのか、そんなこと垣間見えるのが<『第四次産業革命 ダボス会議が予測する未来』クラウス シュワブ・著 日本経済新聞出版社>です。具体的な例も紹介されていますが医療としては以下のような点があげられています。
今もっていう携帯電話が埋め込み型(ウエラブルを超えて)になり、そこから人体データも取り出せて血圧などの健康管理から更には治療まで(血糖測定が出来インスリンが微量調節出来たら良いですね)行われるかもしれない。また衣服で発汗量、脈拍などを感じるものも出来ており、それが病衣に活用されたり自宅にいる高齢者の健康把握に利用出来るかもしれない。絨毯にとりつけたセンサーから歩き方をみてリハビリメニューを決める・・・等の例があげられていた。
また我々の仕事を一部肩代わりするのに診断分野を人工知能が担うようになるのでしょうか。すでにIBMのワトソンが医療データを大量に読み込んで診断に役立てる研究が行われているそうです。肺がんの診断率はAIのほうが良かったというデータもあります。ますますこの分野については短期間で進化が進むと予測されます。それらについていくことが出来るように「情報をもつ」ということはますます大切になるでしょう。