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主治医もつらい・・・

富士山が大きく見える場所というのが神奈川県にはあります。当院14階血液内科病棟も冬は富士山と丹沢山系、箱根まで見え絶景で大きくみえます。ちょっとした場所からでも富士山がそれはそれはよく見えるところというのがあります。写真は私の家の近く。なぜか雪を被った部分がとても大きくみえるスポットです。
さて、話は変わりこの日は主治医として辛い1日でした。血液内科の主治医は疾患が重たく生命に関わることが多いためでしょうか。付き合いが深くなることもあり、また身体の問題があると血液意外でもまず主治医に相談、ということもあって主治医感を強く持つ医師が多いと思います。治療を共にする者同士、という感じだからだと思います。だから若手医師には急性期の辛い時でも主治医が諦めたらだめだと常々言っているし、戦ってもダメな時には主治医も本当にガックリすることがあります。
今日は患者さんの急変があり、まったく予測出来ませんでした。なんとか助けてあげたい、そんな一人であり、辛いはずなのに前向きに本当に頑張っていた患者さん。つい2日前はいつもの様子であったばかりだったのに・・・。どうしてあげられたか?もっとやれることがなかったか?私も肩を落として涙した1日でありました。